2008-01-01から1年間の記事一覧

グミ作ってみたよ

mixiから日記を引っ越したいけど、こっちにはOblivionのロールプレイ日記しかないんで、ちょっと雑記をば。 こないだの休みに、手作りのグミを作ってみたんですよ。 元々グミのお菓子が好きなんですが、ちょっと量が足りないなと。で、ググって作り方を色々…

-Hitman in Oblivion- その10:使用したMOD紹介と補足

ここまで書いてきた妄想プレイ日記-Hitman in Oblivion-には、各有志様方が作られたMODを大量に使用しています。プレイ日記に出てこないのが大半ですが、少なくとも画像に使われている分のMODをご紹介させていただきたいと思います。 漏れてたらゴメンなさい…

-Hitman in Oblivion- その9:暗殺された男

「私はいつだって、Lucien Lachanceを私の救世主として思っていくつもりよ。彼が私を見つけたとき、私は死の傍らでどん底の生活をしていたの」 今日はこの『聖域』内での数少ない人間、Antoinetta Marieと一緒に早い夕食をとっていた。お互いの自己紹介をし…

-Hitman in Oblivion- その8:死刑執行

『聖域』にいる暗殺者には様々なタイプがいる。俺のように道具に頼る者、猫人間のように魔法を使う者、そしてこの…オークのように力任せに追行する者だ。彼は『仕事』の際にターゲットに声をかけるのが好みのようだ。 「…例えばあれっきりなんだが、幼い北方…

-Hitman in Oblivion- その7:事故

あの海賊の『仕事』以来、俺はトレーニングに明け暮れていた。CyrodiilはAmericaと違い、思った以上にタフだ。 しかもCyrodiilでの武器は使い慣れないものばかりだ。ナイフの切れ味やクロスボウの射程距離など、再考察するべき事項は山ほどある。 『組織』か…

-Hitman in Oblivion- その6:海賊暗殺

「ようこそ。私はVicente Valtieri。『仕事』をする準備はできているかね?」 Vicenteは一見して普通の人間のようだが、黒い眼球に死体のような顔色がそうではないことを表している。 俺の興味深げな視線をVicenteは別の意味に取ったらしい。彼は穏やかに笑…

-Hitman in Oblivion- その5:闇の兄弟

たっぷり10時間は寝て体力を取り戻した俺は、Cheydinhalへ向かう前にInperial Cityで買い物をする事にした。 向かった先は武器屋だ。昨日の山賊のような連中に襲われることはこれからもあるだろう。そうなった時、手持ちの武器が弾の少ないリボルバーだけ…

-Hitman in Oblivion- その4:接触(中編)

…誰かがいるような気がする…。 …はっ! 「目覚めたか、兄弟よ」 黒尽くめの男が俺を見下ろしていた。言葉に偽り無く、兄弟に話しかけるような穏やかな顔で。 「儀式は済んだのだな?」 「どうやってそれを知ったと思う?Dark Brotherhoodが何でもお見通しだ…

-Hitman in Oblivion- その3:接触(前編)

Cyrodiilの『組織』がどう接触してくるかはわからない。ひとまず休息を取るために街へ行こうと、俺は川沿いを歩いていった。 完全な油断だった。不意に左の腹に衝撃を受け、見ると矢が突き刺さっていた。 隠れなくては! 俺は後ろに飛びのき、姿勢を低くして…

-Hitman in Oblivion- その2:挨拶仕事

標的の所へ向かう前に、俺はAnvilから東南の海岸沿いを走っていった。 マネージャーからのメモによると、丸腰で新大陸までやってきた俺に対して、護身用の武器を支給してくれているらしい。 辿りついた先は人気のない家だった。 中に入ってみると、実際廃屋…

-Hitman in Oblivion- その1:ヒットマンAnvilへ

◆このロールプレイの俺ルール。 1.ゲーム「ヒットマン」の47を意識する。 2.魔法は使わない。 3.毒以外の錬金術を使わない。 4.基本的に『仕事』で使った道具は処分する。 5.普段は普段着で。『仕事』の時はTPOに沿った服装を。 船はようやく港…