CataclysmDDA(ver8296)再開

壊れたPCを新しく買いなおしたので久々にCataclystmDDAをプレイ。
日記をつける前にテストプレイしてみましたが、装備やマップが去年に比べて非常に増えていました。オプションや世界生成modも充実し、さらに好みのゾンビアポカリプスの世界を楽しめるようになっていました。


バージョンは8296で開始。内部MODは生産系はあらかた入れたほか、外部MODとして東方MODも入れました。東方キャラと関連するアイテムが利用できるようになります。アルカナやバンディットも導入したかったのですが、どうにも安定しない感じだったので一旦見送り。

1日目。冬。魔理沙シナリオで始めましたが、いきなり冬の一軒家から開始です。初めからハンドガン相当の弾幕グレネードランチャー相当のミニ八卦炉を持っており戦闘力はありますが、冬開始はなかなかシビアです。最後にCataclysmDDAをプレイしたのは1年以上前ですが、その頃から仕様変更として、少なくとも
 ・寒い時期は水分を持つ食料や液体が凍るようになった。調理器具と火で解凍する他、美味しい温度の調節ができるようになってる。
 ・Mrスケルトンという新モンスター。手下スケルトンを召喚する。
 ・巨大スケルトンという新モンスター。装甲持ち、遠距離攻撃持ち。
 ・今まで腐らなかった食料のほとんどが長いとはいえ消費期限を持ち、腐るようになった。
などなど、面白くも厳しい仕様が追加されています。
まずはスタート地点の霧雨魔法店のアイテムを確認。ミニ八卦炉の弾薬になるキノコがいくらかと、火起こし器や蒸留器、井戸などの長期生活に使えそうな家具、それとクロスボウの罠が設置されていました。
外に出ると湿地帯になっていたようで、周りは浅瀬と森になっていました。遠目にLMOEシェルターと鉄道駅が見えますが、町は見えません。ひとまず食料を集めつつ、地形の情報を集めるため、LMOEシェルターへ向かいます。

シェルター隣の鉄道は町につながっているようでした。とりあえず最寄りの家屋に浸入して適当に物資を漁った後、家まで戻ろうとしたところでゾンビ達に気づかれたので弾幕の試し打ちもかねて1匹だけ相手にします。弾幕を装備して限界まで狙いをつけてヘッドショットを決めますが、ダメージは微々たるもの。倒すまでに8発も使いました。引き撃ちする間に奥からもう1匹ゾンビが来てしまったので、合わせて16発消費することに。弾幕の弾薬である弾幕の元は自然に増えるらしいですが、メイン武器としてはとても使えなさそうです。LMOEシェルターにもう一度寄って、グロック19を回収して家に戻ります。
帰ってから食料を見直してみましたが、周辺の藪からは食料は取れませんでした。松の木からは松かさが取れましたが松の実にするにはスキルが足りず、浅瀬に生えてるガマを食べるにもスキルが足りず。。。ちょっと春までは生きるのは難しいかもです。