Minecraft MODメモ(3)

○Ye olde minegunner / b1.2

Ye olde minegunner / b1.2


【導入効果】
1.レシピの追加。石や火薬、木材を使用して、中世時代の古い銃が作れるようになる。
2.世界そのものへの影響はなし。



【導入手順】
MOD導入手順を参照。
※MOD本体のうち、to_minecraft_jarの中身を.minecraft/bin/minecraft.jarの中に(解凍ではなくアーカイブで)、to_resource_folderの中身を.minecraft/resourceの中に(解凍で)入れる。
※MOD本体の他に、ModloaderAudioModが必要。ここで両方ともダウンロード可能。



【個人的感想まとめ】
こういうMODが欲しかった!!。これでロビンソン・クルーソーごっこもできるね!ピストルタイプしか無いけど、モンスターを相手にするにはどれも十分な性能を持ってるし、弾薬の調達もそこそこしやすい。撃つたびに火薬と弾丸を込める手間がかかるってのが、文明とは程遠いMinecraftの雰囲気に合ってるかも。



【銃の使用について】
 右クリックで発砲できます。
 残弾数の確認やリロードがちょっとユニークです。




 1.銃の残弾数:銃のアイコンの左隣に、小さく弾丸のマークが描かれています。弾が残っていればマークは黄色に、残っていなければ灰色に表示されます。なお、残弾数のマークはインベントリを開いている間しか表示されません。
 2.リロード:リロードはCraftingで行います。銃によってリロードに必要なレシピが異なります。
 補足:撃っても一切のブロックを破壊できないため、精度や射程距離は正確に計測してません。ちなみにで言えば、射程距離はどどの銃も15マス程度。精度は高く、狙った箇所にちゃんと当たります。


【各銃について】
 ○Jury-rigged pistol


  急ごしらえの石製ピストル。使う弾の種類:Gravil(砂利)、装弾数:1、威力:ゾンビを2発で倒せる程度。弾はGravil(砂利)を使用するので、Sulphurさえあれば序盤から作ることが可能です。急ごしらえなので、撃つたびに何割かの確率で暴発します。暴発すると弾は飛ばず、銃が弾けて無くなり、ダメージを受けます。これだけリスクがあるにも関わらず、威力は低めでゾンビを倒すのに2発使います。



 ○Flintlock pistol


  大航海時代おなじみの火打ち石銃。使う弾の種類:Bullets(下記で説明)、装弾数:1、威力:ゾンビを1発で倒せる程度。forumを読んでみると、MODで追加できるモンスターも含め、大体の敵を1発で倒す事ができる威力を持っているとのこと。



 ○Pepperbox



  6つの銃身を持った火打ち石銃。使う弾の種類:Bullets、装弾数:6、威力:ゾンビを1発で倒せる程度。ダイヤを3つも使うけど、高威力で6連発と材料に見合った性能を発揮してくれます。この銃は上記2枚目の画像のように2×2のCraftingでもリロードできるけど、3×3のCraftingを利用して3枚目の画像のように、1つのSulphurで2発分リロードする事が可能です。



 ○Bulunder buss


  ラッパ型の銃口を持つピストル型ショットガン。使う弾の種類:ネザーストーンまたはObsidian、威力:近距離ならゾンビを1発で倒せる。銃の作成はともかく、弾の調達が容易じゃないピストル型ショットガン。今回はObsidianでリロードしています。1発分リロードするのにSulphurを2つ消費するので注意。弾の拡散率は結構高く、近距離で撃たないと威力がかなり落ちる。



 ○Bullets


  Iron Ingotの破片から作った鉄製の弾丸。1つのIron Ingotから3発作れるわけだね。



 ○修理

  フリントロックの銃は撃つたびに耐久度を消耗します。精錬する前のBullets(small iron piece)とwoolを使って、どの銃でも新品同様に修理することができます。



 ○gunpowder

  gunpowderってかSulphurを、なんとレシピで作ることができます。FlintとCoal×4で作成可能。Coalの代わりにChacoalだとダメみたい。



以上です。(・ω・)ノシ